Still going strong

50歳 半世紀 まだまだ元気に楽しむのだ!

泣いた!

スペイン戦、泣いてしまった。こんな日が来るなんて…

スペインに勝って、1位通過するなんて… すばらしい試合でした。すごいぞ、代表!

 

残念ながら今回もベスト8の夢はかなわなかったけど、未来が明るい。

この先が楽しみになった。

そして、4年後は久しぶりに現地観戦したいと心に決めた。

 

決勝も素晴らしい試合だった。ここでも泣いてしまった。

こんなに心が震えるほどの気持ちになるなんて…

自分でも驚くほどのこの気持ち。感動なんて言葉ですまされないほどの思い。

 

自分の中で盛り上がりに欠けると思っていた今回の大会だったけど、見事に裏切られた。いまだにスペイン戦のVを目にするたびに泣きそうになる。

あの2点目、もちろん三笘選手の諦めない気持ちからだが、スペイン相手にパスを回しての得点だった。

日本が欧州と試合をしても、引けを取らないことの証明だ。

素晴らしかった!

 

森保体制が今後も続く。いろいろあるだろうが、応援していくことには変わりない。

期待している。

 

あと数分で年が明けそうです。代表のさらなる飛躍を期待して…

良いお年をお迎えください。

 

ドイツ戦

勝った!!

前半は防戦一方で失点は仕方ないとしても、あまりいつもと変わりないかと寝そうになりながら思っていた。そもそもノイアーから果たして点が取れるのか…

しかし、後半にシステムが変わり選手がガラッと入れ替わった。超攻撃的布陣になると私の推しの三笘君のドリブルから南野君、そして堂安君の同点弾!そして、浅野君の逆転弾!GIANTKILLINGなんて言わせません。この勝ちは素晴らしい!

このグループに入った時にドイツ、スペインとテレビで中継が観れるやんと軽く思っていた私。

森保監督、ドーハの歓喜になりましたね。

まだまだ次があるので、気を入れて応援します!楽しみです!

 

カタールW-Cup

もうすぐ日本戦が始まるというのに、なんだか自分に盛り上がりがない。

もちろん観るし、応援もしているけれど、なんなんだろう、この気持ち。

年齢と共に気持ちに変化があるのだろうか。

長いサッカー観戦歴の中で、ワールドカップに日本が出場するなんて思っていなかったから、初出場から現地で観戦してきた。

南ア大会からは遠かったり、治安の問題もあって、もっぱらテレビ観戦だったが、それでも十分楽しみにしていたし、楽しんだ。

でも、どうなんだ私。もちろん開会してから試合も観ているし、アルゼンチン負けたとか俊輔解説してるーとかチェックしているんだけど…

とりあえず、準備してドイツ戦。スタメンは気になるな。

大井 健太郎様

いつかこの日が来るとは思っていました。

契約満了 

ジュビロのキャプテンとして、最終ラインでみんなを鼓舞し続け、時には上がって得点する。そんな健太郎(敬称略 すいません)の姿を頼もしく思っていました。

でもチームの降格が始まると最終戦で挨拶するのがチームキャプテン健太郎で、それがとても心苦しかったです。

そして…

今季も降格という現実に目を背けることなく、前を向いて戦かわないといけない状況です。

来季は一緒に戦えないですが、これからもずっと応援しています。

健太郎 ありがとう。

べべ決定戦

久しぶりのパナスタ。降格争い、チケット完売とのこと。

おまけに声出し応援ができる日だったので、いつものスタジアムの風景だった。

勝たないと降格。勝ち点3がずっと欲しかったが、それが叶わないからこの位置にいる。結果は完敗。降格が決まる。

ここ数年、降格、昇格を繰り返す。もう一度どう立て直したらいいのか、じっくり考えてほしい。

 

ヤットくんがスタジアムを1周していた。ガンバサポのスタンディングオーベーション。拍手があたたかかった。心に響くものがあった。後ろの年配のご夫婦が「なんでか涙が出る」と泣いていた。愛されていたんだなあ。

俊輔も引退。記憶に残るプレーはいろいろある。

 

ジュビロのレジェンドと呼ばれる選手たちもサポーターに愛されていた。

もう一度、高みを目指そう!ジュビロのサッカーを取り戻そう!

 

 

韓国戦

随分前の記事になりますが、来月1日に代表選手発表となります。

 

久しぶりに韓国戦で快勝した東アジアE-1選手権。

国内組と言われる体制だったが、観ていて楽しいゲームだった。

その中でも、宏太(マリノス 敬称略)の存在。初代表。テレビ画面からでも中心選手として、全力で戦っている姿が観られたし、ベンチからでも大声で鼓舞している姿が印象的だった。

親子での代表選出。現解説者の貴史さんは高校選手権の頃から観ていた選手だ。

もちろん、その後のマリノス、代表での活躍も観てきている。

朝日新聞で記事が紹介されていた。潮智史さんの記事がとっても印象的だった。

個人的に同世代の方だと思うが、サッカーの記事をよく書かれていて、時には厳しいこともサッカーのために書かれている。

 

それと宮市くん。好調マリノスで、久しぶりくらいの代表選出。

いきいきとしている姿が印象的だったが、あそこで倒れて交代となった時、もしや?と彼を知っている人は誰もが思ったと思う。右膝前十字靭帯断裂、それも初めてではなく何回も。

ここからW杯の代表選手に選ばれる可能性がある試合だった。だから、選手もみんなアピールしていたと思う。たらればはあると思うが、残念だ。

手術は終わったようで、ここから長いリハビリが始まるだろう。何回も経験してきたことをまた少しずつ始めていくと思うと、本当に気持ちがぶれることもあると思う。

それでも、前を向いて頑張る姿を見届けたいと思う。

コロナと全国大会 そして…

高校野球でベスト8が出揃った。今日は休養日らしい。今年は観客も入り、甲子園の雰囲気が戻ってきた。

週末など関西勢が出場すると入場券完売になり、盛況だ。以前は外野無料だったが、今は有料になったようだ。

センバツではコロナ感染者が出た高校が辞退することもあったが、今回はコロナ感染者が出た高校が抽選会に出席出来ず、2回戦からと回復までの期間を考慮し、試合も行われた。もちろん、どの高校も万全ではないこともあったが、試合が出来ることは出場校にとってはありがたいことだと思う。

ただ、どの大会でも同じように考慮されているわけではなく、統一はされていない。

サッカーでは一人でも感染者が出れば試合が出来ないようだ。インターハイ出場を決め

たサッカー王国 静岡を勝ち抜いた磐田東は感染者が一人でたため、辞退することになった。なんと言っていいかわからない。出場したかったであろう、その気持ちをどこに持っていっていいのか私にはわからない。

そこに手を差し伸べたのがジュビロだ。試合が出来なかった磐田東高校フレンドリーマッチを開催するとのこと。地元の高校だし、出身高校の選手もいる。

そういうことが出来るチームだと嬉しく思った。

 

しかーし、前節の惨敗で最下位になり、監督解任。あと9試合。

もちろん勝ち続ければ問題ないのだが、ここ数年コロナ禍の影響もあるのか、補強がうまくいっているとは思わないし、監督の人選もちぐはぐのような気がする。

といっても、一番悔しいのは選手たちだろうし、奮起を期待したい。